キハラ楽器 (音楽教室、楽器、ピアノ、楽譜選び)

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目からうろこ・・・!? 楽器選び・ピアノ選びの判断基準


キハラ楽器では、当社音楽教室に通う生徒さんたちへ、2001年から定期的に『特得ニュース』というニュースレターをお送りしています。そのニュースレターの中で、楽器メーカーや他の楽器店ではあまり聞けないような、鍵盤楽器の情報も紹介してきました。
しかし当社生徒以外の一般のお客さまの中には、ネット上でさまざまな情報があふれているため、
 

どの情報を信じたら良いのか迷い、判断が出来ない方が増えている


ようです。そこでこのホームページで、今まで当社ニュースレターで紹介してきた内容を中心に、『目からうろこの楽器えらび情報』を紹介していきたいと思います。

初心者が信じ込みやすい鍵盤楽器常識のウソ

実はキハラ楽器では、2001年に『知らないと損をする!!楽器常識7つのウソ』という小冊子を作って、希望者に配布したことがあります。その内容を一部紹介すると、

・ピアノは一生ものという常識のウソ
・ピアノは買い替えの必要がないという常識のウソ
・グランドピアノはお嬢様が豪邸で演奏するものという常識のウソ
・ピアノをやっていればエレクトーンは簡単という常識のウソ
・エレクトーンは新機種が出るたびに買い換えるという常識のウソ
・電子ピアノはピアノほどスペースをとらないという常識のウソ
・とりあえずキーボードで十分という常識のウソ
・ヤマハピアノ・ヤマハエレクトーン○○%offという広告のウソ

 

というようなメニューでした。15年前にもお客さまがいろいろな情報に迷っていたわけですが、今はネットの影響で状況はますます混乱しています。
15年前に小冊子を作成したときに気づいたのですが、ウソ常識は、ウソが常識になると都合の良い人たちが、意図的に発信しているということです。言い回しが変なのは、自覚してウソをついている人と、ウソだとは思わずにウソを言っている人がいるからです。
これほど鍵盤楽器については、ウソかホントか分からないさまざまな情報が流れているので、初心者は何を信じてよいのか分からないというのが実情です。

ホームページにのっている情報を判断するときの対処法

では、どうすればよいのか?
まず大切なのは、その情報は、誰が言っているのか?を確認するということ。
そして、言っている人の立場を知ることです。

情報というのは、話している人の立場によって『かたより』が生じます。カープファンがカープのことを良いように言うのと同じです。
中古ピアノを専門に扱う業者のホームページは、中古ピアノに都合の良い情報を流すし、調律師のホームページは新品でも中古でも買った後のメンテナンス次第だと言います。そしてピアノしか教えない先生は、エレクトーンの欠点ばかり言いたくなるし、楽器メーカーの社員は、ライバルメーカーの悪口を言いたくなるのは人情として当たり前です。
ということは、情報を言っている人がはっきりすれば、聞いた人がその『かたより』を補正することが出来るということです。

しかしここで問題があるのは、『かたより』は、その情報を言う人だけではなく、聞く人の立場によっても生じるということです。カープファンが「今年のカープは優勝を狙える」というキャンプ中の評論家の予想を信じたくなるのと同じ心理です。
なるべく安い楽器を、という意識が強すぎる方は、大量に楽器を扱っているので安いという(ヤマハ特約楽器店ではない)量販店の言うことを信じやすくなります。そしてあまり割引ができないヤマハ商品の、正規特約楽器店の営業の言うことは信じられなくなるのです。

キハラ楽器の立場と『かたより』

キハラ楽器はヤマハ特約楽器店ですからヤマハびいきの発言をします
キハラ楽器はヤマハ特約楽器店です。ですから当然、ヤマハ商品に愛着を持っています。愛着を持っているから自信を持ってお勧めできると思うのです。
しかし、お客さまに、私たちの言うことを無条件で信じてくださいとは言いません。またヤマハの商品が全てのお客さまにピッタリかと聞かれると、首をひねります。たとえば、「楽器なんて音が出れば良い。品質よりも安さが大切。」という人には、高品質主義で価格が高いヤマハ商品は合わないと思います。
ということでキハラ楽器では、お客さまにいろいろな情報を冷静に判断していただけるよう、なるべくニュートラルな情報を提供していきたいと考えています。

ところで、キハラ楽器は、ヤマハ特約楽器店ですが、ヤマハというメーカーではありません。ですからヤマハびいきではありますが、ヤマハにとって辛口の意見も持っています。

文責 キハラ楽器 社長 木原正好

 

初心者のために…ピアノ選びをするときに知っておきたいこと

 

ポータブルキーボードをピアノという人の比率

少し前の話ですが、『はなまるマーケット』というテレビ番組を見ていて、驚いたことがあります。ある一般の主婦が、おもちゃのようなミニ鍵盤のポータブルキーボードを持って、「ピアノですね」と紹介したのです。
楽器を販売している楽器店やメーカー、ピアノの先生など楽器業界の人間からみれば笑い話です。私も「あれがピアノだなんて、知らないって恥ずかしいな」と思いました。ところがふと、「ひょっとして、キーボードとピアノを区別している人のほうが少数派で、キーボードもピアノという人のほうが一般的ということはないのだろうか?」と考え愕然としました。そういえば当社の音楽教室の生徒さんにも、キーボードをピアノという人がいたのです。

いまどきのピアノレッスンがかかえる結構深刻な問題点

一般的に、楽器店には滅多に行かないけれど、電機量販店にはよく行くという人は多いのではないでしょうか?自宅に楽器がないという人は結構いるけれど、テレビや冷蔵庫がないという人はほとんどいないのですから。
ところで、その便利な電機量販店のせいで、ピアニストの卵の才能が危機にさらされていることをご存知でしょうか?

子育て中のお母さんは、いつもとっても忙しいです。忙しいから買い物は、週末にまとめて、運搬係のお父さんと一緒に出かけます。何か所も買い物で回るのは面倒なので、行くのは一か所で買い物が済むようなところに出かけます。お父さんは、パソコン、ハイビジョンテレビ、DVDレコーダー、ムービーとかに興味が強く、電機量販店によく行きたがります。
そしてそこで安価になった電子ピアノを見つけて、最近はヘッドホンも使える便利なピアノが、こんなに安い値段で手に入るのかと、頭の中に情報をインプットします。
そして、子どもが音楽レッスンを始めて楽器が必要になると、あまり行ったことのない楽器店ではなく、行きつけの電機量販店に行くわけです。

電器量販店店員の楽器についての知識レベル

しかし電機量販店の店員は、電気機器のことは詳しいですが、楽器や音楽に関しては素人です。
電子ピアノやキーボードのカタログを見て、スペックの違いは説明できます。しかし本物のアコースティックピアノ=生ピアノと電子ピアノの違いは知りません。
ピアノのレッスンにどのような影響があるかなんて見当もつきせん。
でもね、本当にピアノのレッスンをするのであれば、電子ピアノだといろいろ不都合な事があるんです。

楽器メーカーが本当のことを言わない理由

ピアノのレッスンをするのであれば、電子ピアノだといろいろ不都合な事があります。でも楽器メーカーは絶対そんなことは言わない。
だって本当の事を言っちゃうと自社が発売した電子ピアノが売れなくなるから。
だから電子ピアノだけを作っているメーカーは電子ピアノをほめるし、両方作っているメーカーは双方の良い所しか言わない。これは販売店も同じ事。電子しか扱わない電機量販店は電子ピアノの欠点は、知っていても絶対言いません。
しかしあなたのお子さんにピアニストとしての素晴らしい素質や天性の才能があった場合、ずっと電子ピアノやキーボードで練習していると、せっかくの素質や才能が芽を出さずに終わる危険性が高い事を知ってください。

知らないうちにつぶしてしまう子どもの可能性

でもね、電子ピアノやキーボードと生ピアノの違いが判ったら、全ての人が生ピアノを購入されるわけではありません
というのはやはり価格差が大きいから。やり始めたばかりでいつまで続けるのか判らず不安。高価な生ピアノを、本人が努力もしていないうちからいきなり買い与えるのは、当家の教育方針に合わない。おっしゃることはいちいちごもっともです。私も4人の子どもの父親ですから、その言い分は充分理解できます。
私が言いたいのは、せっかくのお子さんの可能性を、知らないうちにつぶしてしまわないように気をつけておいてということ。
ですから、もし電子ピアノやキーボードを購入される場合、生ピアノとの違いをしっかり理解し、それを承知の上で購入して欲しいのです。

下にPDFファイルで掲載している「鍵盤楽器選びのためのアドバイス」は、キハラ楽器独自の情報です。
良かったら、ピアノえらびのご参考にしてください。

文責 キハラ楽器 社長 木原正好

 

楽器メーカーが言えない電子ピアノのデメリット!?

PDF

この件に関してはヤマハも同罪。あえてタブーのメーカー批判をしています。
でもピアノレスナーさんには好評。
コピーして生徒に配っている人もいるとか。

生ピアノと電子ピアノの差

PDF

最近電器量販店でよく目に付く電子ピアノ。安易に電子ピアノにすると後悔することも…。
生ピアノと電子ピアノの違いを、解説しました。

 

グランドピアノと縦型ピアノの差

PDF

後で知って後悔しないように、グランドピアノと縦型ピアノの違いを、なるべく専門用語を使わずに解説しました。

 

ヤマハピアノはとんでもなく安い!?

PDF

ヤマハピアノの優位性を海外ブランドピアノと比較して考えてみました。
PDFファイルが表示されない方は
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ピアノ?…それともエレクトーン? 楽器選びでお悩みの方へ

 

ヤマハ音楽教室はエレクトーンを教えているという勘違い

「ピアノとエレクトーンのどちらにすればいいんでしょうか?」
この質問は、ヤマハ音楽教室に通い始めたばかりのお子さんの保護者からよく出る質問です。ヤマハ音楽教室の幼児科では、生徒用に一台ずつエレクトーンが用意されています。そして教室前側の先生のそばに、ピアノとエレクトーンが一台ずつ。このレッスンシーンを見て、ヤマハ音楽教室はエレクトーンを教えていると勘違いされる方がおられます。

前に置いてあるピアノは講師専用ではありません。レッスンの中で生徒さんも使用することがあります。自宅ではピアノで練習されている生徒さんは、レパートリーの宿題を前においてあるピアノで発表するシーンが出てきます。ですからヤマハ音楽教室は、ピアノでもエレクトーンでもどちらでもOK。お好きなほうをお選びください。
しかしそうは言っても、どっちにすれば良いのか迷われる方が多いのも事実。では何を選択の基準にすれば良いのでしょうか?

楽器を選択するときに犯しやすいミス

ピアノかエレクトーンのどちらにすれば良いか迷ったとき、あなたは誰に相談しますか?担当の先生ですか?おなじヤマハに子どもを通わせている先輩ですか?それとも知り合いの音楽に詳しい人?気の置けない友人?子育てが一段落した親戚?実は相談する人によって答えが変わってきますそれどころか、いらないトラブルも呼び寄せることがあるので注意が必要です。

まず担当する先生。このケースは一番間違いが少ないと思います。しかし担当の先生はなかなかはっきりした答えを言ってくれません。どちらでも好きな方をお選びくださいと、当たり障りのない答えが返ってきそうです。

では次によくあるケースが、もうすでにヤマハに数年子どもを通わせている、先輩にあたるお母さん。しかしこの場合も、そのお子さんがどういう状況にあるかで答えが変わります。ジュニア専門コースに通っていて、ときどきピアノのコンクールにも参加するようなお子さんの場合、最初からグランドピアノをすすめられるかもしれません。エレクトーンが大好きで、友だちと一緒にアンサンブルするのが大好きというお子さんであれば、エレクトーンをすすめられます。またほとんど練習しなくて、もういつやめてもおかしくないようなお子さんの場合、ピアノやエレクトーンではなく、キーボードで十分という答えが返ってきそうです。

それで次に思いつくのが、知り合いで音楽に詳しい人ということになります。よくあるパターンが、むかし音大に通っていてレッスン経験のある近所のおくさんか遠い親戚。ここでは間違いなくピアノを進められます。なぜなら、音大に管楽器や弦楽器、もしくは声楽専攻で入学した場合、音大を卒業したあとの生活を考えるから。レッスンのニーズが一番あるのが実はピアノ。音大卒業後、音楽の道に進みたくても、当面食べていくためにレッスンをしようとします。しかし自分が専攻している楽器のレッスンだけでは、十分な収入にならないため、同時にピアノを教えるようになります。ですから卒業後のつぶしのために、副科でピアノを選択するのです。

でも音大に進むわけでもないのに、つぶしがきくからピアノなんて、選択の基準としてどうなの?と思いませんか。

最後に友人や、子育ての一段落した親戚に相談すると、「うちに使わなくなったピアノがあるから譲るよ」なんてケースもよくあります。もうその時点で子どもの意思は一切無視。運送会社にたのんで、運んでもらったピアノが、実は修理費見積もり10数万というトラブルも。好意でしてくれたことなので文句も言えず・・・。相手が職場の上司なのでいまさら・・・ということもあるので、相談する人には気をつけて。

どの楽器がいいの?・・・ではなく、どんな音楽をやりたいの?

勘違いしないでください。あなたは楽器を買うためにお子さんをヤマハ音楽教室に通わせるのですか?
お子さんに音楽を好きになってほしい。音楽を楽しめるようになって欲しいからヤマハ音楽教室に通わせるのではないですか?だったらお子さんの趣味や好み、性格を基準にすべきなのでは?

そもそも楽器を選択するのに、つぶしやどちらが得かなんて、音楽に接する態度ではありません。
楽器はどういう音楽をプレイしたいかで選ぶものです。
ロックをやりたいのに、基本が大切といって、ピアノをバイエルから始めるなんてしないでしょ。邦楽がやりたいのに、エレキギターを選択したりしませんよね。

だからピアノかエレクトーンかで迷った場合、まずお子さんがどういう音楽が好きなのかを考えてみてください。

大雑把に分類して、ピアノはクラシック系でエレクトーンはポピュラー系です。もちろん逆のケースで、ピアノでポピュラーの演奏をすることもありますし、エレクトーンで管弦楽のクラシック演奏もあります。しかし一般的なピアノレッスンのスタイルはクラシック系で、リズムスタイルが選べるエレクトーンはポピュラーの対応が多いのです。

とは言っても、小さいうちは音楽の好みがはっきりしないこともよくあります。そういう場合、お子さんの性格や趣味からどちらに向いているかを判断することもできます。また家庭内での音楽との付き合い方もお子さんの好みに大きな影響を与えます。お父さんがオペラが大好きで、いつも聞いているような家の子であれば、クラシックが好きな子になるでしょうし、昔ロックバンド経験のあるお父さんであれば、ロック好きな子に育つでしょう。

文責 キハラ楽器 社長 木原正好

 

楽器を買わずに音楽教室へ!? キハラ楽器独自のレンタル制度

 

以前、お客様にキーボードで練習していると、発表会で1オクターブ間違えて弾くケースが結構あることをご紹介したことがあります。

できたら本当のピアノやエレクトーンで練習したほうが良いです。でもキーボードをお使いの方は、きちんとした楽器を買って、もし途中でやめてしまったらどうしよう?という不安を感じ、なかなか決断できない方が多いようです。また、「ピアノ売ってちょうだい!」というコマーシャルを見た事がある方も多いのでは?どうして世の中には、あんなに使われなくなったピアノがあるのでしょうか?これでは途中でやめてしまったらどうしようと考えてしまう気持ちに無理はありません。

だったら買うのではなくて、レンタルしたらどうだろう? ということで当社では、ヤマハの楽器レンタルシステム以外で、ピアノと旧モデルのエレクトーンのレンタルを始めました。
(※キハラ楽器の生徒さんに限らせていただいています)

ピアノでは、電子ではないアコースティックピアノをレンタルします。
一段鍵盤のキーボードを買ってレッスンする方は、ピアノを習わせたいと考えている方が多いようなのです。

しかし逆にピアノを習わるのなら、早い時期から生のピアノで練習したほうが絶対に良いのです。

対象のピアノとエレクトーンEL-100は、当然台数に限りがあります。このレンタルを申し込みたい方は今すぐお電話ください。

このレンタルというしくみのもう一つの利点は、買い替えの心配をしなくて良いということ。
鍵盤楽器の購入は、買う前はいつまで続くか判らないからという心配から、比較的安いものを購入されるケースが多いです。
しかしきちんとした楽器を購入していると、途中でやめる確率は下がります。
そして長く続けていると必然的に上達し、使っている楽器が物足りなくなって、買うときにもう少し良いものを買っておけば良かったという後悔が始まるわけです。

これがレンタルだと、レッスンを止めてしまったときは返却すれば良いですし、もっと良いものが欲しくなったときには、やはり返却して希望のものを購入すれば良いわけです。

キハラ楽器では、オリジナル企画も含めて、お客様のご要望や状況にあうレンタル楽器を選ぶことが可能です。 ヤマハ音楽教室は、4~5歳児の幼児科から実際に鍵盤楽器を使ったレッスンが始まります。
自宅での練習や宿題も出てきます。音楽の習い事は他の習い事と比べて、努力の継続を求めます子どもに努力の積み重ねの大切さを教える絶好の機会です。

文責 キハラ楽器 社長 木原正好

 

お問い合わせはこちら
キハラ楽器 音楽教室
082-423-7253